見た目はかなり、大きめフォルムなベレー帽に見えますが、
アウターを着る季節に被るので、そんなに大きく感じないはず。
七難隠せそうな帽子ですよ。
ベレー好きな方、ベレーが似合わないと思っている方にも、ぜひ被っていただきたいです。
『”Tam ‘O’ Shanter Bonnet” タモシャンターとは?』
19世紀、ロマンチックな1830年代にはケルト風なものが大流行し、
1834年に出版されたロバート・バーンズの詩集はタモシャンターという言葉を流行らせることに。
バーンズの詩の主人公の名前をとって”Tam ‘O’ Shanter Bonnet” タモシャンターと呼ばれたブルーボンネットの変わり型を被っていた。厚手のきめ細かいウール製のベレー風の帽子で、特にカーリングを楽しむ人々が被っていた。
エメラのタモシャンターはトップクラウン (てっぺんの円の部分)の直径を約30cm、
サイドクラウンの高さ/深さを約7cm、飾りベルト 幅 約3cm。
ポンポンが付いているのがオーセンティックなデザインですが、今回はつけておりません。
表地 BONOTTOのVINTAGE WOOL 40%WV 40%PC 20%PL
裏地 UVカットポリエステル 黒
トップクラウン (てっぺんの円の部分) 約30cm
サイドクラウン (サイドの部分) 高さ/深さ約7cm
飾りベルト 幅 約3cm
サイズ(頭周り) 約57cm〜60cmに対応可能
サイズリボンの裏にマジックテープがついており、約57cm〜60cmに調整していただけます